エンタープライズエンジニア

エンタープライズエンジニア」って聞くと「社畜エンジニア?」とか「Excel方眼紙が得意そう?」って思ったりするのかな?これは、去年僕のチームにOJT(On the Job Training)に来てたカナダ出身の海外新卒のメンバーが言った言葉で、すごく印象に残ってる。

彼のコメントは「OJTの前は『エンジニアになりたい』と思ってたけど今は『エンタープライズエンジニアになりたい』と思ってる」ってことだった。つまり、エンジニアとして技術力を発揮するだけじゃなくて、それが会社に、ビジネスに、そして社会に貢献していけることにつながっているエンジニアになりたいってコメント。ちょっとスマートすぎて「あぁ僕はこういう世代と競い合っていかなきゃいけないんだなぁ」って思い知らされたのであった。

で、ぼんやり考えてた↓こういうことも、彼の言う「エンタープライズエンジニア」だなって思ったのでメモ。