登場人物
- POx1: プロダクトオーナー
- TLx1: チームリーダー←これ僕
- 開発チームx4
事前に
スプリント
スプリントの期間は10営業日。
- 9日間開発
- 1日レビュー+振り返り+プランニング
スプリントプランニング(Day0)
- POとチームがバックログのストーリーチケットについてディスカッション
- チームは実績を元に。6ptなら80%くらい。8ptなら60%くらい。で達成できるかなー。でストーリーを選ぶ。
- チームはストーリーチケット対して、やるタスクをサブチケットとして登録していく。大きさは2人で1日で終わるくらい。
- 5h/dayx4人=20h/dayで計算して9日間で180hあるんだけど。実績を元に。160hくらいまでにしとく。
- なぜか。スプリントが終わる頃には。実績は250hくらいになってるのね。
- POとチームで認識を合わせてスプリントスタート。
- ストーリーポイントは、プロジェクト全体をゆるく見通すのに使う
- 時間見積もりは、スプリントのタスクが終わるか終わらんのかをゆるく見通すのに使う
スプリントの毎日
- 朝会(15分間)
- 昨日やったこと、今日やること、を話す。
- ただし、朝会は僕に対する報告という意味合いが強いのぅ
- ま、そういうんでもいいかなーと思って。ピリッとするし。
- 開発
- 基本的にペアでチケットを担当する
- 設計も二人で。実装も二人で。やいやい言いながら。
- 夕会
- 定時前に僕を除いた開発メンバーだけで進捗共有
- チケットに作業時間を登録して「今日やったこと」ステータスにする
- 朝会でスムーズに話せるようにここで認識合わせてるっぽい
- ルール
- バーンダウンチャートを綺麗に減らすこととかいらんから、それよりちゃんとしたものを作るんを目標にしよぅ
- チケットの残り時間は増やしたかったら自由に増やせ
- 何か必要なタスクを発見したら自由に追加せ
- チケットが大きかったら分割しよう
- 自分が担当しているタスクが終わるかどうかより、チーム全体がゴールに向かってるかを考えよぅ
- 他の人のヘルプしたほうがよかったり。設計のディスカッションしたほうがよかったりするとき多い。よね。
スプリントDay10(Day0)
- スプリントレビュー
- 作ったものを実際にPOに見てもらう
- レトロスペクティブ
- 反省会。KPTからPをなくして、KTのみにしてるす。
- プランニング
- 次のスプリントのプランニング
あれ?こうやってみたら。結構ちゃんとスプリントやってるねぇ。
注意したいのは。
バーンダウンさせることが目的なんじゃなくて。よりよいサービスを作ることが目的なんとかね。
おやすみー。