Javaエンジニア養成読本 巻頭記事 / 特集1 を読んだ

巻頭記事「誰も教えてくれないJavaの世界」

Javaのエコシステムをゆるゆると。歴史・IDEから、コミュニティ・ぬるぽまで。
知りたかったことがきしださんっぽい感じでさらっとまとめてあって嬉しい。╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

特集1 「Java入門」

Java実践的入門って感じ

Java言語自体の説明だけじゃなくて、それに仕事として向き合うときの心構え的なものとかがにじみ出てて、実践的でいいなぁと思いました。

2,3年目で「Java分かり始めてきたなー」とか思い始めてる人が、仕事でコードを書くうえで押さえておきたいツボって感じ。

育てたいなと思うメンバーが参加してきたときに参考にしようと思います。俺得。

コードレビューでこんなことを言われる人にお勧めです!

「それ、コンストラクタよりstaticファクトリメソッドに切り出した方が意図が伝わりやすいよ」

「全部staticにすんなし!先輩!」

「joda-timeとかBigDecimalとかイミュータブルでいいよね?・・・あ、イミュータブルというのはですね・・・」

「頼むから例外握りつぶすのやめて(´・ω・`)」

「かといって全部throws Exceptionにすんのもやめて」

「え?全然エラーの原因が分からない?・・・って、スタックトレースの1行目に書いてありますね。」

「えっと、JUnitでテスト書いてみようか。思ったとおりに動かないよね、文字列の比較は == じゃなくて、equals使おうね。」

「お金の計算にはfloat/double使わないでね」

「Threadクラス・・・ですか?先輩。。。」

続き

続き読むのも楽しみだなー