のCh.2を寝落ちしながら読んだー。後半は読み飛ばしたりしながら。戦略的デザインの中の「境界づけられたコンテキスト」と「ユビキタス言語」のお話。やっぱりDistilled(蒸留)って名前の本だけあって、ギュッと凝縮されてる感じ。IDDD(実践ドメイン駆動)をギュッてした感じ。ということでメモ。
こんな感じかな
- 取り扱いたいコンテキストの境界をはっきりさせて、ユビキタス言語が特定のコンテキストにフォーカスしたものになるようにしよう。
- Domain ExpertとDeveloper両方の知識を持ちよって、お互いの会話やコラボレーションを通してユビキタス言語を育てて、コアドメインを見つけよう。
- ユビキタス言語を使ってシナリオを書いて、シナリオが自然になるようにユビキタス言語を育てよう。そのシナリオはSpecification by ExampleやBDDといったテクニックによって受け入れテストにすることができる。
- アーキテクチャはPorts and Adaptersが使えるよ。詳しく知りたい人はIDDDを読んでね!
Specification by Example読まなきゃと思ってずっと読んでないや。読まなきゃ!