「まず公式のドキュメントを読め」というのは分かってるんだけど・・・

サービスやライブラリーやフレームワークを触るときは「まず公式のドキュメントを読め」というのは分かってるんだけど。なんだかつらいときが多くて。僕の順番的にはこういう感じだなーって思ったメモ。

1. 公式ドキュメントを読もうとする

雰囲気だけパラパラと。特に英語の場合は、中身を読もうとしてもすぐに挫折する。

後で倒しに来るために、いちどボスの姿を見ておこう。みたいな気持ち。

2. ググる:ブログとかキータとか

Stack Overflowは、まだはやいので、ブログとかキータとかみたいにまとめられた情報を漁る。日本語の情報が少なければ英語のブログとかも。

みんなが使ってみた感じとか、どんな風に使ってるか、困ったかとかを知る感じ。

3. 手を動かす

とりあえず、細かいことはいいから手を動かしてみようか。って。全く理解せずにチュートリアルとかをやってみる。

そしたら、自分が興味ある部分とかツールの使いかたが分かってくる。

4. 公式ドキュメントを読む

自分が興味ある部分だけに絞って読む。

5. ちゃんと作ってみる

そしたら「あれ?この部分はどうなってるんだろう?」って細かいところが気になりだす。

6. Stack Overflowや公式ドキュメントを読む

細かい部分が気になってくると、Stack Overflowが色々教えてくれる感じになる。今まで目に入ってなかった公式ドキュメントのNoteとかも理解できはじめる。

7. 適当に公式ドキュメントを読む

自分がちゃんと読んだところ以外も、面白そうなところを読んでみる。何かが気になった時に「確か公式のあの辺に書いてあったな」って戻ってこれる程度に。

こんな感じの繰り返しをしてるっぽい。

あと、ブログに書く

と、自分の考えを整理しながら色々気づくことができて良いですね。