関ジャバでお話する機会をいただき、Micronautの紹介をしてきました。Java最新フレームワーク特集ということで、Quarkusのお話を聞くことができてとても面白かったです。
当日は、GKEにサンプルアプリをデプロイして、Stackdriverで状況を見たのですが、ローカルで動かせるほうがいいかな?と思ったので、先日少しだけ触ってたk3dで動かせるようにして
コードを公開しておきました。READMEに書いてある通りにやったらローカルでIstioとアプリが動くと思います。CPUとメモリを結構使うかも。
Istioのbookinfoサンプルをバージョン切り替えをなくして、Micronautで簡単に書き直しただけのアプリなんですけど、こんな感じ
Istioの上で動くようにしてあるので、kialiでServiceGraphを見てみたり
Grafanaのダッシュボードもいっこ作って、Istioのインストールスクリプトの中に入れておいたので、こんな風に確認したりできます
普通のJAR実行と、ネイティブイメージの両方のDockerコンテナを用意したのですが、比較するところまではいけませんでした。
また、確認していきたいな。それとGraalVMの19.3が関ジャバが終わったその日くらいにリリースされて
Native Image周りも変わったっぽいので、そのあたりも触ってみたいなと思ってます。ありがとうございました。