2025-01-07 追記
年末年始に触ってみてて、いまはまだiTerm2+tmuxのままにしておこうと思ったのだった。 検索ができなかったり、ちょこちょこ気になる動きをする部分があったりするから。
追記ここまで
今朝リリースされた
なんとなく楽しみにしてたやつ。わーい。
https://t.co/39Xj39wheA 👻 pic.twitter.com/PH0qejFB4z
— Mitchell Hashimoto (@mitchellh) December 26, 2024
使ってみようと思った
ちょっと触った感じ、なんとなく心地良いなと思ったので使ってみることにする。僕は今 iTerm2 + tmux なんだけど、これを機に tmux もやめてみて Ghostty だけを使ってみようかなと思っている。
Ghostty + tmux でもいいよなとは思ったんだけど、せっかくなら Ghostty の機能をちゃんと使ってみるかなという気持ち。tmux を全然使いこなせていないから大丈夫(?)。
テーマやフォント
デフォルトのままで好きな感じなので、変更せずに使う。ちなみに、デフォルトフォントは JetBrains Mono。
タブやビューの分割や移動
これぐらいで自分は大丈夫そう。
⌘T
で新規タブ作成。⇧⌘[
や⇧⌘]
でタブを移動⌘D
で横にスプリット、⇧⌘D
で縦にスプリット。⌘[
や⌘]
でスプリットを移動⇧⌘↵
でスプリットのズームをトグル
Quick Terminal
僕はGuakeのようなドロップダウンウィンドウが好きなんだけど、GhosttyにはQuick Terminalという機能があって、まさにこれ。グローバルのホットキーを設定してF12で表示されるようにしておいた。
設定
keybind = global:f12=toggle_quick_terminal keybind = f11=toggle_fullscreen
global
はアプリケーションにフォーカスがあたってなくてもそのショートカットを使えるようにする設定。
Quick Terminalではタブが使えない
んー。タブは使いたいかなー。
じゃ、ドロップダウンウィンドウをやめてみるか
これを機にドロップダウンウィンドウ自体もやめてみてもいいかもしれない。ホットキーを押したら画面がでてくればいいか。
と思ってtoggle-visibility
をF12にバインドしてみたんだけど、なんか動作がおかしい。変なウィンドウが出てきてしまう。ってIssueを眺めてみたらあった。これこれ。
んー。現状でこの機能を使うのは、やめておくか。
じゃ、しばらくはQuick Terminalを使っておく
ということにした。タブは使えないけど、スプリットは使えるから、まぁ大丈夫でしょう。toggle-visibility
のIssueが解決したら、もういっかい考えてみよっと。
それか、Quick Terminalがタブに対応してくれても嬉しいなとは思うけど、少なくとも今のところ対応の予定はなさそう。
コマンドのメモ
現在の設定を確認する
デフォルトのキーバインドを見たいときに便利。
❯ ghostty +show-config command = /bin/zsh keybind = super+page_up=scroll_page_up keybind = super+ctrl+equal=equalize_splits keybind = super+physical:four=goto_tab:4 keybind = super+shift+down=jump_to_prompt:1 keybind = super+shift+w=close_window keybind = super+shift+left_bracket=previous_tab keybind = super+alt+i=inspector:toggle ...
テーマ一覧のプレビュー
気分転換したいときに
❯ ghostty +list-themes
でプレビューできる。すごい。便利。(といいつつテーマ変更してないけど)
てことで
なんとなく好きな感じなので、しばらく使ってみるー