コードレビューン - Mitsuyuki.Shiiba

Motherにビューンっていたような？

ソニックガーデンの伊藤さんのんを読んで

自分もコードレビューで色々言うのだけど。いやムシロ言って欲しいんだけど。コードレビューメモ日記。

まず最初に、コードレビューのゴールが「とりあえず今回のリリースを間に合わせる！」だけだと「うごけばよかろうもん」ですれ違うので「今回のリリースには間に合わせる！だけど、その後の保守や機能追加も楽して素早く動きたい！あと、次のリリースのために、もう一歩成長しとこう！」という感じのゴールかな。

現状のコードに満足できていないとしても、価値は届けなきゃだよね。「自分が納得したコードでリリースすること」じゃなくて「リリースした後も自分が納得できるコードに改善していける仕組み」がいい。

コードがクリーンだったりグリーンだったりしないと凄く辛いよね。拡張するよりゼロから作った方が早いわ！みたいな。

リリースして終わり！ならグチャグチャでもまぁ良いんだけど、保守とかエンハンスとかあるし、技術的負債によって突然の死を迎えてしまうね。

今回のリリースだけがゴールになると「動くかどうか」にフォーカスしがち。「動いてるから今回はいいけど、次のリリースのための開発のときにこんなコード書かないでね（にっこり」な視点があると良いかな。変数名とか。

1行1行に意図を持ってね。と僕もいいます。コピペ得意な人は辛そうです！

たまに全員レビューをするときがあって、そのときに、コード書いた人に内容を説明してもらうのだけど。少なくとも自分が相手に説明しやすいコードじゃなきゃ！

いまの課題はここかな。まずは、自動テストを書こう！というとこをやったので。ぶつかるべくしてぶつかってるのだけど。

余裕がないと、どっかからコピペしてきて、動いてるからいっか、って。あと、この前書いたコードと同じことやればいいや、って。そのときにちょっとでもいいから、もっといい方法ないかなー、ってJavadocをブラブラしてみるとか。普段から適当にライブラリ素振りしとくとか。ね。

コードレビューは、人を攻撃するもんじゃないし。未来の話をしよう。嫌な思いはするかもだけど。それは自分のスキルが足りないと受け止め。

おは。