k8s
今日は仕事の休みをとったので、家でぼーっとIstio触って遊んでる。 ということで、この続き。前回はIstio 1.5の設定をカスタマイズする方法を確認したので、今日はStackdriverを使いたい: bufferings.hatenablog.com ちなみにStackdriverはGCPのモニタリン…
昨日の続き: bufferings.hatenablog.com 昨日はデフォルトプロファイルでインストールしたので、今日はちょっとカスタマイズしてみたい。 ## カスタマイズの方法 これかな: https://istio.io/docs/setup/install/istioctl/#customizing-the-configuration …
2020-03-05にIstio 1.5.0 がリリースされた。のでとりあえず触ってみる。くらいの気持ち。 Istio / Announcing Istio 1.5 一番大きな変更はIstiod。これまで複数のコンポーネントに分かれてたコントロールプレーンのモノリス化。管理がシンプルになるので良…
## ローカルでk8s ちょっと試してみたいときとかに、ローカルでk8sを動かしたくて。以前だとMinikubeとかDockerについてくるk8sとかを使ったことがあるけど、今だとまた何か出てるかな?と思ってたらこういうスレッドを見つけた。 K3s, minikube or microk8s…
慣れたら全部で30分かからないぐらいかな。といってもほぼ待ち時間で、GKEの生成を待ってるのに5分ぐらいで、最後の証明書の生成の待ち時間が15分ぐらい。 ## 前置き Private GKEクラスターを立ててみる。まだ、ちゃんとProductionレベルで動かすような設定…
昨日はGKE with Istio Addonにmicroservices-demoをデプロイしてみた。 bufferings.hatenablog.com 今日は、そのデプロイしたアプリのモニタリングがどんな感じでできるんかなぁと思ってStackdriverを確認してみた。特に何も設定は触ってない。デフォルトで…
GKE上でIstio Addonを使ってIstio入りのk8sを立ち上げて、そこにmicroservices-demoをデプロイしてみた。画面をポチポチしながら。 ひととおり遊んで気が済んだら、明日の夜にはGCPのプロジェクトごと削除すると思う。(追記:削除しました) https://shop.shi…
2019-07-30 追記 色々勉強しようと思って、クラスター削除しちゃいました!作ったり削除したりしてみる。 追記終わり ほんとうにただの自分用のメモだよ。何となく個人用にGKEのクラスターを持っといてもいいかなと思ったので作ることにした。ドメイン代のけ…
## kustomize? k8sのYAMLをカスタマイズすることができるkustomizeというツール。 github.com ### Install インストールはここに書いてある通りにやるだけ。シンプル。 https://github.com/kubernetes-sigs/kustomize/blob/master/docs/INSTALL.md ### Docum…
minikubeをv0.26.1に上げたら、minikube startの途中の Starting cluster components... でハングした。 $ minikube start Starting local Kubernetes v1.10.0 cluster... Starting VM... Getting VM IP address... Moving files into cluster... Setting up…
Liveness ProbeとReadiness Probe KubernetesにはLiveness ProbeとReadiness Probeってのがある。これの使い分けについて考えてたら混乱したのでメモ。kubernetes.io Liveness Probeは「コンテナが生きてるかどうか」 Readiness Probeは「コンテナがリクエス…
昨日はこんな感じでIstioとそのサンプルプロジェクトであるBookinfoをGKE上にデプロイしたので、それを使って今日はIstioのルーティングをごにょごにょやってみる。雰囲気で。 bufferings.hatenablog.com やること Istio / Intelligent Routing に書いてある…
最近はKubernetesに興味があって、GKE(Google Kubernetes Engine)でごにょごにょしてて、折角ならカナリアリリースしたいなーと思って、Istioというものを触ろうとしてる。 Istioは、マイクロサービス間のサービスメッシュをコントロールするプロダクト。と…
と思ってここを読んでみたら面白かった。 kubernetes.io 理解したことをざっくりと書くと コンテナレベルからクラスタレベルへ Dockerからログを出力したとして、コンテナがクラッシュしたりノードが落ちたりしたときでもログは見られるようにしときたいよね…