昨日はGKE with Istio Addonにmicroservices-demoをデプロイしてみた。
今日は、そのデプロイしたアプリのモニタリングがどんな感じでできるんかなぁと思ってStackdriverを確認してみた。特に何も設定は触ってない。デフォルトでこういう風になってる。便利だなぁ。(わかってない
何を見たらいいかすら分かってないので、ここを参考にして見てみた。
Istio and Stackdriver - Google Cloud Platform - Community - Medium
## Metrics Explorer
StackdriverのMetrics Explorerを確認。"istio"とタイプするとIstioが送信してるMetricsが出てくる。へー。
## Trace
分散トレーシングもあるのか。
これ、microservices-demoがちゃんとトレースできるようなTrace IDとかSpan IDを送信してるってことかな。OpenCensus使ってるんかな。これも勉強しなきゃかな。
ふむふむ。あとでゆっくり読んでみよっと。
Stackdriver Trace (OpenCensus)を導入してみた
## Logging
ログも見ることができる。こんな風にして、Istioのproxyのログを選ぶと
こんな感じで見える。へー。
## 感想
便利(語彙
## この後
今の自分のBacklogはこうかな
- microservices-demoでVirtualServiceやDestinationRuleの設定を変えてみたりして遊ぶ(このあと忘れずにクラスターを削除する)
- Istioのドキュメントを読む。Traffic Management周りを中心に。たぶん、ここにめっちゃ時間がかかる。デフォルトでproxyにリトライが入ってそうなので見ておきたい。IngressGatewayとかMixerらへんがボトルネックにならないのかとか、落ちたりしないのかとかも気になる。
- Addonを使わずにGKEクラスターにIstioをインストールする。できればNodePortの設定で。Stackdriver周りもたぶん設定が必要なんだろうな。
- Istio + Spinnaker
今はやらない
- IstioのmTLSとかFault InjectionとかCircuit Breakerを調べる
- Stackdriverを色々触ってみる
- Skaffoldの勉強
- OpenCensusの勉強
- microservices-demoの中を見てみる