Javaエンジニア養成読本 特集2 / 特集4 / 一般記事 を読んだ

特集2 [マルチコアCPU対応] Java SE 8時代のデータ処理入門

ラムダ式とStreamAPIと並行処理について。おもしろかったー。

僕の前提知識

こんな僕が読みますた。

分かりやすい

配列fmfm、コレクションfmfm、外部イテレーションfmfm、内部イテレーションなるほどー。とか。
ラムダ式を順番に省略していくところとか。分かりやすい。

エサがいっぱい(*´∀`)

勉強するネタが転がりまくってるです。

  • ConsumerとPredicateか。。。java.util.functionパッケージ眺めたい。
  • スコープ周り詳細気になる。
  • つか、内部的にどうやって実現してるんだろう・・・←ここには手を出さない。
  • メソッド参照も気になる。関数ポインタみたいな感じで使えたりすんのか?全然違うのか?
  • 中間操作と終端操作も自分で使ってみないと染み込まないなぁ。

てことで

何ができるかの大枠を具体例付きで書いてくれてるので。その枠の中を順番に自分で埋めていくことでラムダ式やStreamAPIを理解していけそうだなぁと感じました。真っ暗闇の中を手探りで進むのはしんどいから、こんな風に指針となるような灯りを灯してくれてるのは嬉しいです。

全然この本とは関係ないけど

Primitive系のStreamはこんな風にできたらいいのになぁと思った。

(1, 10).forEach(xxx);

特集4 現場で役立つチーム開発入門

ここに関しては自分も実際にやってるので安心して読む。SourceTreeにGitFlowの機能があるんね。便利そう。

git -> Maven -> JUnit -> Jenkins の説明の流れが芸術的すな。

SourceTreeを使ってGitを説明してるところとか、Windows版を採用しているところとか、PullRequestまで行かないところとか、が読んでる人のことを考えた感じでいいなぁと思いました。

んで、全部一気にはダメだよ!ってのが実践的でいいね。

一般記事 イマドキのJava受託開発の現場で求められる知識

わかる・・・(遠い目

特集3

は一番興味あるところでもあるので別途!