(追記 20150830)
読んでるときにノートにメモしたやつをマインドマップに起こしておきました。後の自分のために。
DDD20150830.pdf - Google ドライブ
//////
Domain Driven Design を読み終わりました。疲れた。books.rakuten.co.jp
数年かけて
数年前に買って、ちょっとは読んでたんだけど。そのときは、EntityやValueObject、Repositoryなどが印象に残ってて。それは今考えるとDDDの中のMODEL-DRIVEN DESIGNの構成要素であって、本質ではなかったんだなぁ。と気づきました。
それにしても、ユビキタス言語さん。
これまでずっと、喋るときは日本語で、コード書くときは英語なので、知らず知らずのうちに、そういうもんだと思ってたんだけど。試しに英語で色々やってみたら、喋ってる言葉がそのままクラス名やメソッド名になるってのは、想像してた以上だった。
プロダクトオーナーと、ソースコード見ながら例えば「このCargoのDeliveryHistoryはDestinationとしてLocationがあるんだけどね」「うん。分かる。これで違和感ないよ。」とかいう話ができるのは、新鮮でびっくりした。
この数年間の自分の成長
を感じることができて嬉しい。
英語化でユビキタス言語が導入しやすくなってるのと、スクラム開発で土台ができてるので、タイミング的にはちょうど良さそう。でも色々悩みそう。技術的なところで言うと、実践ドメイン駆動をこの前読んだ感じだと、イベント処理をうまくハンドリングできるようになりたし。
次は
ユーザーストーリーマッピングの続き読もう。books.rakuten.co.jp