Webサービスの運用のこととかを、ぼーっと考えたり。
何にも知らないときって、真っ暗な部屋の中で手探りで歩いてるのみたい。
足の指をぶつけてしまって初めて、そこにタンスがあることに気がつく。
そんな暗闇でも、慣れた人は、どこに何があるかを把握してるのでスイスイと進む。
そして言うん。「これくらい君たちもできるようになるよ!」
でも、その人は感覚で把握してるので、残念ながらうまく説明することができない。
ということで、その人の背中を追いかけながら、みんな、たくさんぶつかって。
あちこち怪我をしながら、どこに何があるかをだんだんと覚えていく。
最後には全員が暗闇の中をものともせずに、走り回ることができるようになる。
(∩´∀`)∩ワーイ
のだけど。
手を繋いで一緒に歩きながら「ここにはタンスがあるんよ」って教えてあげられると良いんかなって気がした。
そして、教えてもらったメンバーは、感覚で覚えてしまう前に、そこに灯りを灯しておいてあげればもっと良い気がした。
後から来た人がぶつからなくて済むように。
そしたら、後から来た人は僕達よりもっと先に行くことができそう。