Mob Programmingのことを考える機会があったので。
Mob Programming
のことを知ったのはRegional Scrum Gathering Tokyo 2017のRachelの基調講演。
↓のスライドのp.31のところ
https://www.slideshare.net/RachelDavies/growing-agile-practice-70951185#31
おぉ。って思った記憶がある。
Mob Programming
をなぜやるんだろう?って考えてたら Yotaro TAKAHASHI (@PoohSunny) | Twitter が色々意見を聞かせてくれて。
で、このYouTube見たらいいよって教えてくれたので見た。なるほどなぁって思った。
Mob Programming: A Whole Team Approach - Agile Singapore Conference 2016 - YouTube
「チームがやりたいと決めたからやってる」
って言ってるんだけど、じゃあチームはどうしてやりたいって思ったんだろう?理由なんてなくて「実際に楽しいし、実際にアウトプットも多くなってる」かもしれないけど。
僕だったらどういう理由でやりたいと思うだろう?って、実際に試してみる前にぼーっと考えてみた。
レビュー
スクラムとかペアワークとか導入してても、やっぱりレビュー。に時間がかかる。ペアワークでやってるからだいぶましにはなってるけど。
よくある質問は「レビュー対応のチケットにはどれくらいの時間を見積もったらいいか?」とかだったりするし。
Mob Programming
チーム全員レビューを入れるくらいなら、Mob Programmingの方が良さそうかなって思った。
特に、方向性を決めるときが効きそう。そこで全員が経験と認識を共有できる、というのは良さそうだなぁ。