オフラインの勉強会です。ぜひ来てね!
(って言っても、ありがたいことに定員オーバーしていて、抽選待ちの状態です。でもよかったら申し込んでくれると嬉しいです!)
仮説検証ループをすばやく回し続ける
僕は、スタートアップで新規プロダクトの開発を担当しています。そのプロダクトを立ち上げるときに「仮説検証のループをすばやく回し続けられるように!」と、いろんな決断をしながら作ってきました。立ち上がってしばらくたつ今もスピードを落とさずに仮説を検証し続けている状態です。↓いまこんな状態
- 毎週何かしら動くものをステークホルダーに見せて意見をもらっている
- トランクベースの開発で、毎日本番環境にデプロイしている(ときには5,6回)
- フィーチャーフラグを使って、リリースをコントロールしている
- ユーザーの声が届いてすぐに改善をリリースした
- 機能追加だけでなく、立ち上げ時には後回しにしていた改善も同時に進めている
このままスピードを落とさずにどんどん仮説検証ループを回していきたいなと思っています。
そのための決断と、その背後にある考え
そんな状態にしていくために、立ち上げのときに僕らがどんな決断をしてきたかを紹介します。
- 自動テストじゃなくて、手動テストを中心にして開発を進めることにした
- けど、CIのパイプラインは組んで、One Click Deploymentはできるようにした
- AWSのインフラはすべてTerraformでIaCできるようにした
- BFFとしてGraphQLを使うことにした、けど、使い方は限定することにした
- ORMはリッチなものではなく、SQLが見える薄いものにした
- などなど
また、どんな考えがあって、そういった決断をしてきたのかという、その背後にある考えについて、お話ししようと思ってます。タイトルは「新規プロダクトの仮説検証ループをすばやく回し続けるためのプロダクトエンジニアリング」です!
ということで、会場でお会いできるのを楽しみにしています!がんばるぞー!