雑用上司

僕はWebサービス開発会社のエンジニアなんだけども。

雑用は新人にお願いするんじゃなくて、上司がやると良さそう。だよなって思ってる。

会議の設定とか、飲み会の幹事とか、会議の資料作りとか、そういうの。

そうすると、良さそうのは。

  • 上司は新人より組織に関して色んなことができるので、無駄なものをなくしたり、効率化したりできそう。
  • 本当に必要なものだけが残って、で「それを自分がやるのは時間がもったいない!誰かを雇ったとしても結局その方が得だ!」ってなるとプログラムを書くために入社した人じゃなくて、誰かそういうことをやる人を雇うことができそう。
  • 「出世したら雑用は部下にやらせよう!」じゃなくて「遂に雑用ができるまで偉くなったか!」ってなると雑用が尊いものになりそう。

雑用から学ぶ?

よく「雑用から学ぶのだ!」って話を聞くんだけど、そんな遠回しなことせずに「こういう場合はこうするんだよ」って仕事の中で教えてあげれば良いよね。

新人には、雑用とかより先にさっさとコードを1万行書いて欲しいなーって思います。

今の僕の上司たち

は、雑用を自分たちの中でやろうとしてくれてて「エンジニアにそんなことやらせられない!他に自分に何かできることがあったら何でも言って!」って言ってくれるので、頑張ってスキルアップしようと思うのでした。

そういえば、去年の忘年会のコーディネーションを一番がんばってたのってうちの部署で一番偉い人だったわw

P.S. XPS13にUbuntu入った!細かい調整していこっと。