昨日はコレに行ってきた。というか、主催側の一人かな。
そのダイアログの前にトイレに行ってたら話す場所がなくなっちゃったから相手してーって @yohhatu のところに行って二人で立ち話をしてた。
昨日のDevLOVE関西。 @bufferings との立ち話が面白かった。全然感じ方は違うんだけど、良い状態にしたいってのは一緒で、かつ、遠慮せずに言えるってのもある。 #devkan
— yoh nakamura (@yohhatu) December 6, 2018
「じゃ、ちょっと深掘りしてみる?」みたいな感じで「エンジニアリングマネージャは必要か?」を考えてみようよってなった。
その結果としての僕の考えを書いておく。あとでエンジニアリングマネージャ関係のコミュニティを色々見てみようと思う。色々既に議論されてると思うので。
## 「エンジニアリングマネージャは必要か?」の僕の答え
必要だと思う。
理由は?ってことだけど、その前に僕が必要だと思うマネージャロールを書いておく。
## プロジェクトをやるときのマネージャ
僕はこの4つのマネージャロールがあるよなーって思った。
- プロダクトマネージャ
- ディレクター
- デベロップメントマネージャ
- プロジェクトマネージャ
### プロダクトマネージャ
プロダクトの方向性を決める人。
### ディレクター
UXとかデザインを決める人。
### デベロップメントマネージャ
技術的なことを決める人。
### プロジェクトマネージャ
プロジェクトの面倒を見る人。
## プロジェクトの外のマネージャ
として、メンバーの育成やキャリアパスの相談とかそういう人の成長のマネージャもいる。これは僕のいる会社ではジェネラルなマネージャと呼ばれてたりする。
## エンジニアリングマネージャはどこ?
って考えたときに。上記のマネージャの中で「今の組織に足りてない部分のマネージメントをやってる人」なんじゃないかなーって思った。
例えば、プロジェクトマネージャをやる人がいないチームで、デベロップメントマネージャがその部分もやってる、みたいな状態。
ふわっと色々やってるけど、僕って何のマネージャだっけ・・・?みたいな気持ちになってるところに「エンジニアリングマネージャ」って言葉が出てきて「あー!それかもー」ってなってるのかなぁって。
ということで、組織の形に合わせて今足りない部分を補いつつ複数のロールを担っている人、のことをエンジニアリングマネージャと呼んでいるのではないかと思った。ので、そういう人は必要だよなー、というかそういう人がいないと何も動かないよなー。って思ったのだった。
今日は社内ハッカソンの審査員だー。どんなの出てくるのか楽しみー!
— Mitsuyuki Shiiba (@bufferings) 2018年12月6日