今日はデブサミ関西に行ってきた
Developers Summit 2016 KANSAI #devsumi
僕はといえば
いつも通り、こんな感じ
知ってる人を見かけて、話かけたいなって気持ちと、話しかけて気まずい空気になってしまったら申し訳ないなという気持ちのコラボレーション。(話しかけれてない
— Mitsuyuki.Shiiba (@bufferings) 2016年9月16日
とはいいつつも
いい空気に触れることができて、楽しかったなー!
スピーカーのみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!お疲れ様でした!
みんな試行錯誤してるんだなー
って思った。
- 次から次に新しい技術やアーキテクチャが開発手法が出て来る中で、その変化にどのように対応していけばいいんだろう?
- 僕らはいったい何を作ればいいんだろう?どうやって?
- 海外と比べたときに、日本の難しさってどこから来るんだろう?
- エンジニアにとって魅力的な職場ってどんなんなんだろう?
- 現役エンジニアなマネージャとしてどんなチームづくりをしよう?
- カイゼンってどんなことに気をつけてどこから何に手をつけていけばいいかな?
わかる。わかるよぅ。
なので僕は
カイゼングループってグループを社内で立ち上げて、色んなグループに対して、エンジニアとして技術的なサポートとか、チームづくりのサポートとかをしてます。そのおかげで自分も色んなシステムやチームを見ることができて、スキルアップできるし、楽しい!
サポートするときに気をつけてるのは、例えば、
- 僕自身が手を動かして何かをするんじゃなくて、そのチームのメンバーの理解をサポートしたり質問に答えたりして、チーム自身がそれをすることができるようになること。Jenkinsで自動デプロイの仕組みを作ってあげるんじゃなくて、そのチームが作るのをサポートする感じ。じゃないと、その後運用できなくて使われなくなっちゃうしね。
- 目の前の数字には現れないけど大切なこと、をサポートする。チームのメンバーのスキルアップの手伝いだったり。コミュニケーションのフローを作るのをサポートしたり。だって、目の前の数字に現れることなら、普通にできるもんね。
とかそういう感じ。チームのポテンシャルをあげることのサポートなのかなー?
実際のサポート活動自体は2,3ヶ月で終わるんだけど、その結果は1年後くらいに出るかなーって思うので、ワクワクしながら見守ってますん。「そういう活動をしたい」って言って「好きにやっていいよ」って言って理解してくれて、自由にさせてくれてるので幸せ。
今は、マネージャ1人と、プロデューサー1人と、エンジニアの僕1人の3人でそれぞれの立場からカイゼン活動中ー。
宣伝
あ!10月22日に開催される楽天テクノロジーカンファレンスの大阪サテライトをやるからみんな来てね!アジャイルサムライのジョナサンとかのセッションもあるよ!って宣伝するの忘れてたなー。https://t.co/EsJCgLT5W6
— Mitsuyuki.Shiiba (@bufferings) 2016年9月16日
今年は、ゆっくりできるスペースを設けようと思ってるので、そこで、チームづくりのお話とかしましょうー!来てくだしー!