昨日のエントリーで太一さんにコメント貰って喜んだのだけど。喜びついでに(′・ω・)φ。
「!」はアカン。どうやっても強調されないので、疲れている時に見落とす。「== false」みたいに大げさな書き方する方が良いです。falseは簡単に強調できる。続々:僕の好きなコードの書き方 - Mitsuyuki.Shiiba http://t.co/qMgBVSn227
— 太一 (@ryushi) May 13, 2015
太一さんのこれを思い出したのだ。3年前くらいに読んだのかな。何回も読んだ。
何回か読んだだけだと、自分の中に入って来なくて。何回も読んで、試してみて。言ってることが理解できたのは何ヶ月か後だった。
結局そこで学んだことをどう使ってるかって話なんだけど。
アラートメール
それまでは、ログレベルでメール飛ばしてたん。エラーレベルは携帯に、警告レベルはPCに。って。
でも、なんか窮屈なん。これ、例外発生してるけど、ログはエラーじゃなくて警告?とか。あーそこエラーレベルにすると起こされちゃう!とか。
で、「あ、これって次元か!マーカー使ってみよっと」って、アラートメールマーカーと通知メールマーカーとを作ってみた。ら、快適。
ここアラート欲しいわ、ってとこに、マーカー足せばいいし。そろそろこの通知要らんわってとこはマーカー消せばいい。
ぱっと初めてコードを見た人もここでメール飛ばすのねって分かるし。快適。
ついでに
ログメッセージビルダー
の話。
レビューしてて「アラートって即時対応必要ってことやん?だから、メールの内容で、何が起こってるかとか、ユーザー影響とか、詳しく知りたい。」って何回も言ってるなぁって思って。
面倒くさがりなので。ログメッセージビルダーを作って渡した。これ結構好評。
メソッドチェーン的なの。
何が起きたの?
原因は?
ユーザー影響は?
で、このメール受け取って何すればいいの?
.build()
レビューも運用も楽になったのだった。
さて、コーヒーのみながら本でもよもっと。