そんな勉強会に参加してきました。というか、僕もスピーカーとして、Thymeleafについて喋りました!会場は楽天大阪のカフェテリアです!
関ジャバといえば、会場の鍵を開ける人が寝坊してきたりするくらいの、ゆるふわな勉強会なイメージなんだけど、最近はいっぱい人が来てくれるようになって、なんかすごいなーって感じですね!
↑いろふさんが会場をあっためてるところ。
Thymeleaf 3 を使ってみよう!
最初はじゃんけんで勝ったので僕から。Thymeleafのお話をしました。今日の僕以外の3人はゆっくりと分かりやすく喋ってくれてたので、僕だけが唯一早口でせかせかとお話したスピーカーでした!(´・ω・`)ゴメンヨ
資料は、今日使ったのじゃなくて、JJUGのときにアップしたやつを載せとくー。
一度発表したやつだから大丈夫だろうと思って先週にリハをしてみたら、全く覚えてなくて「はっ?この機能なんだったっけー?」みたいになって、がんばって覚え直しました。
みなさん色々と質問してくれて嬉しかったです。結局バージョン3になっても、今まで通りの使い方をしてたら良いよ、って感じですね。
社内でもThymeleafの勉強会して欲しいって言われてるので、英語でスクリプト用意しなきゃ!
Introduction to JShell: The Java REPL Tool
きつねさんのJShellのお話。Stream APIのお話の時も思ったけど、結構難しい話を分かりやすく順序立てて説明してくれるので、難しくないように感じてしまうのすごいなー。きっつねーんマジックだな。ちなみに僕のエクリプスにはSampleクラスがいっぱいあるのだけど、JShell使えばそういうのしなくて良くなりそう!勉強してみよう!
Java EE 7アプリケーションとWebセキュリティ
うらがみさんの、Webセキュリティとそれに対するJava EE 7アプリケーションの対応方法のお話。やっぱりうらがみさんの説明は丁寧で分かりやすいなぁと思いながら聞いてた。僕はJava EEを全然知らないので、その辺も面白かったなー。へーFaceletsっていうのだとそういう風に書くのかーとか。あと、CSRFの話で1回頭がついていかなくって、質問して、帰り道で整理して、すっきりした。ありがとう。
実践して分かったJavaマイクロサービス開発
せろさんがマイクロサービスを実践する中で、何を解決したくて導入したのか、導入してみてどうだったのかというお話。まさに実践的なお話で、あんまり良くないと言われているやり方も、チームやサービスの状況を見て、あえて踏み込んでいってたりとか、すごいなぁと思った。最後に質問させてもらったけど、僕だったら先にモノリシックなままサービスの切り分けができるかどうかをやってみて、それで無理そうだったらやめとくし、うまくいきそうだったら一個だけ別のアプリケーションとして切り出してみる、くらいのやり方をしそうだなと思ったので、決断力がすごいと思った。色々勉強になった。
あと、マイクロサービスについてつぶやくとマキさんのサポートが手厚くて幸せである!いつもありがとうございますー!
つ https://t.co/c6Zp3JUula https://t.co/sBoOigKlKb
— Toshiaki Maki (@making) 2016年6月12日
つ Hystrix, Zipkin https://t.co/YP52s25ZMc
— Toshiaki Maki (@making) 2016年6月12日
つ https://t.co/F9IgVdlD4i https://t.co/vdVniOOm7m
— Toshiaki Maki (@making) 2016年6月12日
ということで
めちゃくちゃ濃い勉強をできて面白い1日でした。来てくださったみなさん、スピーカー・スタッフのみなさん、ありがとうございました!次は、いろふさん、じゅくちょー、おれきゅーさんの番ですよね!楽しみにしてます!
ほんでもって、土曜日にJenkins勉強会だー!これが終わったら2016年の前半は終わりだな!楽しい締めくくりラッシュだな!