頑張ってる人の力になりたい

なぁと思う。そして、そう思える人が周りにたくさんいるのは、良い。

最近涼しくなってきて、今日は久しぶりにぼけーっとゴロゴロしてるので適当に書いてみる。

 

どちらの力にもなりたい

頑張っているのになんかあんまりうまくいかなくて悩んでる、のは、期待と現実にギャップがあるからだということが多い。

これくらいできなきゃいけないけどできてない…。みたいなの。

って話をすると、現場のメンバーを想像するかもだけど、マネージャーもそう。

どっちも頑張ってるし、より良くしたいと思ってるし、どっちも悩んでる。ので僕はどちらの力にもなりたい。

この辺は「自分の娘たちがその立場だったら自分はどう思うか」を考えると優しい気持ちになれる。

 

今のままでいい

「期待通りにいかないのは頑張りが足りないからだ」と思ってる人が多い。でも、そんなことはない。

今のままで良くて、明日それよりもうちょっと上手にできるようになったら、明日が今日よりも良くなる。ただそれだけ。

 

ギャップが見えない

難しいだろうなと思うのは、期待と現実をどう埋めていけばいいか、そのギャップが見えていない場合が多いということ。

ギャップが見えていないと、なんかうまくいかないんだけど、どうすればいいのかが分からないなぁって、不安の中を手探りで進むしかない。

 

ギャップを見せる

だから、僕が手っ取り早く手伝えるのは、そのギャップを見えるようにする、ということなのかなと思ってる。

期待と現実をつなぐための動きを、できる範囲で僕がやって見せる。その一部はエンジニアの動きだし、一部はスクラムマスター的な動き、他の部分では、マネージャーの組織づくりの動き。

こういう動きが組織としてできると、自分たちの期待に近づけるよ、みたいなの。

もちろん全部ができるわけではなくて、その触りを見せるくらいしかできないけど、そんなやり方があるんだ!ってのを1つだけでも見せられると役に立つかなと。

 

そういう感じ。

 

頑張る?

そういえば、頑張る、というのは、無理をする、というのとは違う。残業はしない。休憩もしっかりとる。生活を1番に考える。がいい。

その上で仕事に向き合って、限られた時間の中で自分のスキルを伸ばしながら、サービスに対して昨日よりも今日は少しだけ多く貢献できるように考えて行動をする。

 

そういうのを頑張ってる、と言いたい。

 

娘たち

には、まだできないことがたくさんあるけど、できないことを悲しむより、できてることを喜びつつ、明日も無理せず頑張って、できることが増えたらまたパーティーしようね。なのがいいなぁ。というのが根底にある。

 

適当に思い浮かんだことを書いてみた。そろそろお昼ごはんでもつくろっかなー。