怖がらずに意見を言うための3つの気持ち

今日の「ぼーっと考えた」。

  1. サービスと会社のことを誰よりも考えているという気持ち。これがあると、僕の場合だとソフトウェアエンジニアという職種から見た意見として、事業長や開発部長とでも「サービスをより良くする」という観点で同じ場に立って話をすることができる。
  2. 自分の意見が通らなくても受け止める、という気持ち。ある程度の話になると、正解ってない。だから、もちろん自分ではこれがいいかなって思う意見を出すけど、別の視点から見たら考慮が足りていなかったりすることも多い。でも、そうなったらそれで受け止めて、より良い意見に決まったことを喜ぶ。勝ち負けではなく、お互いにサービスを良くしようと意見を出し合っただけなので。
  3. 会社はまぁ辞めてもいいかという気持ち。別に辞めたいわけじゃないけど、利害が一致するからここにいる、という気持ち。それは、会社に対して自分の働きたい場所であることを求めるのと同時に、自分が会社にとって役に立っていることも求める。

こういう気持ちでいると、誰に対しても怖がらずに意見を言える。

驕りだとも思うけど、こういう気持ちでいられるように謙虚にスキルを磨いていきたい気持ち。

そして、こういうのは自分の先輩たちが温かく見守ってくれているから言えるんだよなという気持ち。

先輩には甘えて、後輩には甘くいようと思う。