サービスの開発をしてるときには、判断の基準は「それがユーザーにとって良いかどうか」にしたい。
のだけど。
怒られたくないなぁとか、失敗したくないなぁとか、あの人の期待に応えたいなぁとか、周りに仕事ができない人だと思われたくないなぁとか。思ってしまう。
そういう気持ちはサービスに向かっていかないので、邪魔だなぁとは思うんだけど、自分の中から自然に出てきてしまうから、そこにフタをして止めてしまうのも良くないか。と思うことにしている。
なので、そういうのが湧き出てくることは受け止めて、ただ、それが判断に混ざらないように気をつけたいなと思っている。
(お。今日の自分には、そういう気持ちがあるっぽいぞ。客観的に見て、その気持ちが判断にも入り込んでる?それとも、ちゃんと切り離して事実から判断できてる?)
みたいに。
そんな、自分の気持ちの発見と切り離しゲームを毎日楽しんでる。
失敗したときは、次のステージに突入してしまって(んー。これは前回の判断に要らない気持ちを混ぜてしまったことが嫌で、それを取り消そうとする気持ちが混ざってるのかもしれない。うまく切り離せてる?)ってなる。
それも楽しんでる。