ひとかつ

つれづれと書いてしまった

ひとかつ

最近、僕は、ひとり活動してる。ひとかつ。

他のチームの中に「どーもどーも!」って入っていって、コードを読んでエンジニア的なサポートをしたり、チーム開発のサポートをしたりする。そんな感じ。

始めてみた

元々はチームリーダーしてたんだけど。

メンバーが育ってきたのでリーダーを渡そうと思って「普通のエンジニアに戻ります!」って上司に言ったら「いいよ。好きにやってみ」ってことで。

僕がこれまで経験してきたアプリケーション開発とかチームづくりとか、そういうのが他のチームのメンバーの役に立ちそうかなって思ったので。ひとかつ始めてみた。

結果的に気づいたこと

最初は特に深く考えてなくて「ま、何か役にたつことあるやろ」くらいだったんだけど。しばらくやってみて、これって実は結構良い活動なのかもなーって思った。

マネージャやリーダーのサポート

他のチームのやり方を伝えることができたり、まだ若いメンバーのサポートができたりするのはもちろんなんだけど、それよりも、マネージャやリーダーのサポートができるのが良いなって。


ペアワーク

マネージャやリーダーって、ペアプロしてるときみたいな真横で同じ目線で気軽に相談できる相手があんまり居なくって。なので、そういうところで、評価者でもなく被育成者でもない僕が隣に座って、あーだこーだ話すのは、結構良い活動なのかもなーって思ったのだ。

しかも、僕の仕事がそれだから「あの人も別のサービスを担当してるのに、時間を使って相談させてもらって申し訳ない」とかならなくていいしね。

外からと中から

マネージャのマネージャがマネージャをサポートしたり、マネージャがリーダーをサポートしたりする仕組みは既にあって。いいなーと思ってるので。そういう、外からのサポートに加えて、こんな風に、中から相談相手になったりするやり方でサポートするのは。良いなって思った。

エンジニアとして

僕も、色んなチームの開発手法とか、アーキテクチャとか、ソースコードとかを見ることができて、数年分の知識を一気に学べるので幸せだしね。

それにほら

役に立ってるっぽいし。結局これが一番嬉しい。


そんな感じで

僕がふらふら遊びに行ってる先のチームでは、東京も大阪も一緒に働く人を募集しておりますよ!

(東京) アプリケーションエンジニア (楽天ID決済)

(東京) アプリケションエンジニア(ラクマ)

(大阪) アプリケーションエンジニア(デリバリーサービス)