変化はできるだけ自然にポジティブに

この数年間は、エンジニアとして他のチームに入っていって、そのチームの改善をサポートする、という活動をしてる。

そういうときに自分が意識しているのは「自然とそうなるようにする」ということ。だって、それが例え良い変化だとしても、外からやってきた人から求められてする変化ってすごいストレスだから。

ここに行けたら良さそう、というのが自分には見えたとして、

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これが足りない、ああした方がいい、どうしてこんな実装なの?とか、そういうネガティブな指摘をしても、構えられるだけだし、相手のストレスになってしまうし、良いことない。

このチームってこういうところが良いね、あの部分は難しいのによくやってるね、みんなお互いに助け合ってるの良いね、とか、そういうポジティブな部分を伝えながら、できている部分を認めながら、ちょっとずつ前に進むのがいい。

色んなタイプの人やチームやマネージャーがいるから、それぞれに合ったやり方で、それぞれのペースで前に進むのがいい。ときには転んだり遠回りをしたりしながら、でも、お互いに支え合って、自然とゴールに向かって行ってるのがいい。

って、そんな風に思ってるんだなぁと自分のことを発見したのであった。それをもっと楽に実現するためには、色んなスキルをもっとアップしなきゃ。

今日もふわっとした話になってしまった。

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