うちの会社から結構来てて嬉しかった!
できるだけ別の会社の人と話をできるグループにしよって思ってたんだけど。どのグループを見てもうちのメンバーがいたので、結局いつものメンバーのところに座っちゃいました。途中で高橋さんが入ってくれたので新鮮で良かった!
んでファシリテーションすることに…。大人しく聞いてようと思ってたのにな。最後は周りに何人か立って見てるくらい議論が盛り上がってしまった。
後半
そんなとりとめもない雑談をしてたら。高橋さんが来て「あれ?アンチパターンの話は?」って。あ、そうでしたそうでした。
詳細仕様をPOに承認してもらう
これまで承認をされた作業をすることに慣れてる人は、好きなようにやっていいよって言われても承認がないと不安だったりするんかね?的な。
- 求められたときに説明する。
個人別バーンダウン
これ、写真みせてもらって衝撃でしたww
個人の進捗がメインになってしまって、協力しなくなる。
- チームでバーンダウン
フロントエンドとバックエンドでチームを分ける
片方がもう片方のブロッカーになったりする。
- フロント・バックの2チームにするんじゃなくて、クロスファンクショナルの2チームにする
その2チームの情報共有はどうすんの?
- 近くにいたら声をかけるよ
それがいいとは思うけど、仕組みにしたいなー
SMがタスクをアサインしてしまう
- 放置・滞留してるタスクに気づいてもらう
- 振り返りで改善
スーパーヒーローが残業
- みんな成長してくる
コードレビューを誰かひとりがやる
- レビューをチームでやれるようにスキルアップしていく
- ちょっと無責任になる
- 2人以上にレビューしてもらうようにする
ドキュメント書かない
- 書くよ。必要な分だけ。
ここ、結構議論が盛り上がりました。
僕は、運用とか引き継ぎのために必要なので、ドキュメントはDONEの定義に入れてるんですけど。
高橋さんは、毎回更新するのめんどくさいから引き継ぐときに作ればいいと思うって言ってた。
まとめ
楽しかった。
スクラムって言えば透明性と検査と適応だけど。そこに成長と共有と我儘ってのを足しても良さそうだなー。
— バファラティ (@bufferings) January 30, 2015
スクラムマスター同士でも、定義の違いに気付いてなくて議論してたりするので、そうじゃない人にはもっと難しいのだろうなぁと思った。
— バファラティ (@bufferings) January 30, 2015
詳しい内容を知りたい人は、第2回があったら参加したらいいと思います!
僕自身は、今回ので満足したので、もうしばらくはいいかなーと思ったり。
あわせてよみたい
ありがとうございました
運営の皆さん、リクルートさん、楽しかったです!
ビールもご飯も美味しかったです!ありがとうございました!