僕の頭の中にいる人たち

ちょっと前に、みわさんとせきさんとお話をした。とても心地のいい空間を用意してくれて、幸せな時間を過ごすことができた。ありがとうございました。

その中で「僕の頭の中にはお二人がいるんですよ」という話をしたのだけど、今日は僕の頭の中にいる人たちを何人か紹介しようと思う。

 

せきさん

僕が何かに悩んでると「うまくいったらどうなるの?」って聞いてくれる。「あぁ、正しさみたいなものに、とらわれてるかも」って言うと「よし」って言ってくれる。常に、自分の行動を疑わせてくれる。

 

みわさん

僕が気のせいかな…って通り過ぎようとしたら「うん。そうなの。違和感があった」って言って「どうして彼はいつもと違う言い回しを選んだんだろう?何かここに隠れてる気がする」って言うので、いっしょに気をつけて見てみたりする。

 

そんな風にお二人が僕の頭の中にいてくれるおかげで、自分だけだと気づけない視点に気づけたり、通り過ぎそうなところを踏みとどまれたりする。

 

そして、お二人の他にも愉快な仲間たちがいて結構騒がしい。

 

中村洋さんは、僕が一歩踏み出せずにいると「やったらええですやん」「なんでやらへんの?」って言ってくるし

 

だいくしーさんは、僕が強行突破しようとしてるときに横でもっと柔らかい伝え方でみんなの理解を得ようとしてるから、ですよね…ってなるし

 

いろふさんは、「その行をそんな風に書いた意図が知りたいです」「その設計で本当に大丈夫ですか?」「そっか。名前はそれでいいのか…」「IDEは道具だから、手足のように使えるようになるといいですよね」って言うし

 

およべさんは、僕が悩みそうなときに「それ面白いじゃん!」って言うし

 

とてもにぎやかでよい。