2016-01-01から1年間の記事一覧

カイゼンするときに気をつけてることをちょこっと ( #devsumi 関西に行ってきた

今日はデブサミ関西に行ってきたDevelopers Summit 2016 KANSAI #devsumi 僕はといえば いつも通り、こんな感じ知ってる人を見かけて、話かけたいなって気持ちと、話しかけて気まずい空気になってしまったら申し訳ないなという気持ちのコラボレーション。(…

Azure Container Service with DC/OSでアプリを動かしてみることにした

Azureを触ってみることにした Azure上でSpring Cloud使ってMicroservicesを動かしてみたいかな。Spring CloudやるならPivotal Cloud Foundryがいいんじゃ?って気もするけど、そっち方面はいい感じになるんだろうなと思ってるので、自分の中の別の選択肢を持…

全力で効率の良くないチームをつくる

というのが、最近の僕の好み。 効率の良いチーム 効率の良いチームは、みんなすごく効率良く仕事を頑張ってて。システムも効率良く既存のリソースを使ったりしてて、開発もすごいスピードで進んでいる。なんだけど、最短の道を選び続けていて、どんどん選択…

Memo: Reactive Streams and Project Reactor

Reactive Streams http://www.reactive-streams.org/ a standard for asynchronous stream processing with non-blocking back pressure asynchronous stream processing non-blocking back pressure Java API http://www.reactive-streams.org/reactive-str…

How to make the world better with Java ( SpringOne Platform 2016 )

I joined SpringOne Platform 2016 last week. It was really great experience for me. I would like to write some comments for myself. Theme: How to make the world better with Java Initially I imagined that the main theme of the conference was…

#s1p An Evolutionary Approach with DDD and CQRS on Spring Cloud

Now at SpringOne Platform 2016! Everyday I enjoy this great conference. BTW, I had an Ignite Talk on 1st Aug. So today, I’m gonna write what’s in my mind with my talk material here. Motivation I wanna create a web service that can survive …

Ignite SpringOne Platformで喋ってくるー

来週ラスベガスでSpringOne Platformが開催されるんだけど。それに、会社の海外カンファレンス参加プログラムで行かせてもらえることになって喜んだ。で、サイト見てたらIgniteの申し込みフォームがあったので申し込んだ、ら、通った!ので喋ってきまーす!…

マイクロサービスで必要になるかなぁって思って僕がOAuth2とOpenID Connectをなんとなく分かるようになるまでの物語

プライベートの勉強は気が向くままにふらふらと。梅田の地下街を歩いてる感じで!(←つまり迷ってる)元々は、Pivotal Japanさんの、この「今日から君もヒーローだ!」的なタイトルに惹かれてJava(Spring Cloud)でマイクロサービス作るぞーって進めてみたの…

Cloud Native Java [大阪] に行ってきたのでTogetterまとめ作っといた

togetter.com面白かったな!

Spring Securityを入れたら自動でCSRF対応も入ってきた。おー!

Spring Securityを勉強中 このへんを読んだりしながら、Spring Securityを勉強中。spring.ioEnableWebSecurityつけなくても動くなーなんでかなーと思ってたらあれかEnableAutoConfigurationか。すぐ忘れる!— しーば@10/22 楽天大阪 (@bufferings) 2016年7月…

タンスに灯り

Webサービスの運用のこととかを、ぼーっと考えたり。何にも知らないときって、真っ暗な部屋の中で手探りで歩いてるのみたい。足の指をぶつけてしまって初めて、そこにタンスがあることに気がつく。 そんな暗闇でも、慣れた人は、どこに何があるかを把握して…

アノテーション1個でConfig Serverを立ち上げる( Spring Cloud Config )

読んでる bufferings.hatenablog.com 全体構成 1) Front Online Store Web 2) Spring Cloud Backing Services Config Service ←今日はこれ Discovery Service Edge Service User Service 3) Backend Microservices Catalog Service Account Service Inventor…

Spring CloudでMicroservicesとEvent Sourcingのソースを読んでみる

最初にイマココ 自社開発のWebサービスで 10年くらい常にビジネスの要望を柔軟に・素早く取り入れて 「最初から完璧でずっと変わらない」のではなくて「常に良い状態に改善し続けていける」 そういうサービスを作れたらいいなぁって思ってる。 ので、DDD、Mi…

#jenkinsstudy 第7回大阪Jenkins勉強会は、Jenkins入門から始まり、彼女を作ってぬくもりが足りず、Blue Oceanのハックで終わった1日であったよ!

昨日は大阪Jenkins勉強会でした。会場は、楽天の大阪支社のカフェテリアでした!connpass.com先週の関ジャバに続き80人のイベントでドキドキしてたけど、何事もなく無事終わって良かったε-(´∀`*)ホッ川口さんのセッション!ここでやってもらえるなんてむねあ…

#DDD蒸留本 はDDD入門なのかな?どうかな?

DDD

これの続きで、さらっと流し読み終わった。bufferings.hatenablog.comIDDDのまさに蒸留をしたような感じだね。結局のところ詳細はIDDDを参照してね!なので、IDDDをしっかり読んでる人なら読まなくても良さそうではある。でも、DomainEventのところとか、も…

#kanjava Thymeleaf・JShell・Webセキュリティ・実践マイクロサービスなJavaの勉強会でお腹いっぱい!

そんな勉強会に参加してきました。というか、僕もスピーカーとして、Thymeleafについて喋りました!会場は楽天大阪のカフェテリアです!kanjava.connpass.com関ジャバといえば、会場の鍵を開ける人が寝坊してきたりするくらいの、ゆるふわな勉強会なイメージ…

「それぞれの現場におけるチームづくりの試行錯誤」で色んなことを考えてきました #devkan

今も色々考え中。devlove-kansai.doorkeeper.jp 岩切さん! とてかでご一緒させていただいた岩切さんが応援に来てくれました。(∩´∀`)∩ワーイ意外にも初めてのDevLove関西だったんだってー!デブサミ関西行きたいなー!そして、なんと「ルビィのぼうけん」を会…

CompletableFutureを勉強中。thenApplyとthenComposeで混乱中。追記:そしてうらがみさんに色々教えてもらいました!(∩´∀`)∩ワーイ

FluxとかMonoの勉強しようと思って、よこみちにそれて。bufferings.hatenablog.comその流れで、Java8にCompletableFutureなるものがあることを知り。この章だけ読んだ。www.safaribooksonline.com面白かったのでまた別の機会にまとめをメモしときたいなと思…

#DDD蒸留本 Ch.2 Bounded Contexts と Ubiquitous Language と戦略的デザイン

DDD

www.safaribooksonline.comのCh.2を寝落ちしながら読んだー。後半は読み飛ばしたりしながら。戦略的デザインの中の「境界づけられたコンテキスト」と「ユビキタス言語」のお話。やっぱりDistilled(蒸留)って名前の本だけあって、ギュッと凝縮されてる感じ。I…

DDDの僕の中の印象を絵にするとこんな感じ

DDD

Transaction Scriptの方が早いし、分けたりしなくていいのでシンプル。DDDは関心を分離するのが大変。だけど、分けることができたら、ビジネスの関心事がくっきり浮き上がってくる感じがする。でも、それを理解するのも維持するのもチーム内で共通の認識を持…

ノンブロッキングなFuture: ListenableFutureとかSettableListenableFutureとか

Reactor CoreのFluxとかMonoとかよく分からんなぁ、分かりたいなぁって思いつつ、ここを読もうとしてUnderstanding Reactive types途中に出てきた全然関係ないところを面白いなーと思いつつ読んでたらもう眠くなってきたのでメモだけ残して寝るー。 Listenab…

Thymeleaf 3.0 の発表。おーやんく。自作ExpressionObject。 #jjug_ccc

Japan Java User Group(JJUG)が、年に2回開催するCross Community Conference(CCC)の2016 SpringでThymeleafのお話をしました。なんとCCC全体として810名も参加されていたそうです!僕のセッションもありがたいことに沢山の方が来てくれて嬉しかったです。あ…

Memo: Changed stats of Thymeleaf 3

467 files changed, 64323 insertions(+) / 478 files, 86972 lines. Here's my memo: thymeleaf-3.0.0.RELEASE 478 files, 86972 lines. $ git ls-files | wc -l 478 $ git ls-files | xargs cat | wc -l 86972 git diff thymeleaf-2.1.4.RELEASE thymeleaf…

Created Thymeleaf 3 Spring Boot for temporary use

This is a temporary library for using Thymeleaf 3.0.0.RELEASE with Spring Boot 1.3.5.RELEASE until official one is released.github.comFor the detail usage, please check the readme. Reference Support Thymeleaf 3 · Issue #4393 · spring-proje…

のっかりThymeleaf 3.0 遊び

d.hatena.ne.jpさすが。というか、僕がThymeleaf使ってみようと思ったのも数年前にしんさんに教えてもらったからだもんな。たしか。 こういうのも 注:遊びです。 // メッセージ StandardMessageResolver resolver = new StandardMessageResolver(); resolve…

5/21 JJUG CCC 2016 Spring で Thymeleaf 3のお話をします!

*14月、5月と発表に全力を突っ込んでてブログが全然書けてないなー。はい。てことで、5/21 JJUG CCC 2016 Spring で Thymeleaf 3のお話をします!(∩´∀`)∩ワーイSessions JJUG CCC 2016 Spring | 日本JavaユーザーグループThymeleafを使ったことがないけどどん…

とちぎテストの会議04でお話をしてきました #toteka

西那須野はお花が綺麗なところでした。d.hatena.ne.jpとにかく幸せな一日でした。 自然とそうなる開発チームをつくるいとなむ というタイトルでお話をしました。今の会社に入ってもうすぐ6年になるんですけど、その前半3年で失敗したり学んだりしたことを元…

「手土産」というパターンがあるのかもしれない

あんまり考えてなかったんだけど、この一週間くらいで、僕はエンジニアなんだなぁって思った。コーチやマネージャより視野が狭い。それでいいと思っている。そんな僕がどこかのチームのお手伝いをするときって、何から始めてたっけ?って忘れっぽい頭のなか…

#devkan プロダクトオーナーとスクラムマスターはどこで成長するのか?

昨日行ってきた。devlove-kansai.doorkeeper.jp現場の実際のストーリーは成功・失敗に関わらず宝の山だ。どちらかと言うと失敗談からの方が学ぶことが多いかもしれない。だからたくさんの人と様々な成功・失敗のストーリーを共有して、その体験談から学んで…

自然と流れる開発チーム。とちぎテストの会議04でお話しします。

僕は何を大切にして開発をしているんだっけ?って考えさせられる出会いやイベントが最近いくつかあって。まぁ、たまにそういうときがあるね。なんとなく、簡単に振り返ってみる。 2011-2012「正しい開発」 2011年から2012年前半は「正しい開発」を目指してい…